🗺️ ルートの概要
Ioulianou 50→カリテア・マリーナ:合計約45~55分
⚠️ ご注意:ピレウスには行かないでください
地下鉄1号線はピレウス方面行きに乗りますが、ピレウス港まで乗り続けてはいけません。クルーズが出港するカリテア・マリーナは、市街の南にある全く別の場所です。ヴィクトリアからピレウス方面へ8つ目のネオ・ファリロで降り、トラムT7に乗り換えてください。うっかりピレウスまで行ってしまうと、マリーナまでかなり遠くなってしまいます。
🗺️ ルート全体マップ:Ioulianou 50から2つのクルーズ乗り場まで
ヴィクトリアから地下鉄1号線(緑)でネオ・ファリロへ、そこからトラムT7(オレンジ)でデルタ・ファリルーへ行き、マリーナまで歩きます。ピンをクリックすると詳細が表示されます。
ステップごとの行き方ガイド
ヴィクトリア駅まで歩く(約5分)
Ioulianou 50を出て左へ進み、ヴィクトリア広場の方向へ歩きます。地下鉄駅の入口までは約400m、にぎやかな街並みを抜けて徒歩4~5分です。ヴィクトリア駅は地下鉄1号線(グリーンライン)の駅で、緑色の「M」の看板が目印です。
駅でチケットを買う
券売機は駅構内にあり、英語表示に切り替えられます。90分券(€1.40)なら、刻印から90分間は地下鉄とトラムを1枚で乗り継げます。ホームに入る前に、黄色い改札機で必ずチケットを刻印してください。同じ日に帰りも利用するなら、1人あたり24時間券(€4.50)もおすすめです。
地下鉄1号線に乗る:ピレウス方面
ヴィクトリア駅では、ピレウス方面(南行き)のホームへ。この区間の停車駅は、アティキ、オモニア、モナスティラキ、ティシオ、ペトラロナ、モスハト、ファリロ、そして目的地のネオ・ファリロです。所要時間は約20分。ヴィクトリアから8駅目と数えるか、車内の駅名表示を見ていれば安心です。
⚠️ 降りる駅はネオ・ファリロ(ピレウスではありません)
ネオ・ファリロで降りてください。ここはピレウス方面へ分岐する手前の最後の駅です。終点まで乗らないでください。ピレウス港は旅客フェリーの発着場所ですが、デイクルーズの出港地ではありません。クルーズのマリーナはカリテア/ファリロにあり、ネオ・ファリロからトラムで向かいます。
ネオ・ファリロ/SEFでトラムT7に乗り換える
ネオ・ファリロ駅の出口から、SEFトラム停留所(Στάδιο Ειρήνης και Φιλίας、平和友好スタジアムの停留所)の案内に従って歩きます。所要時間は約3~4分です。停留所に着いたら、アスクリピオ・ヴーラス方面(南行き)のトラムT7に乗ります。90分以内であれば、チケットはそのまま使えます。
デルタ・ファリルー停留所で降りる
SEFからデルタ・ファリルーまでは、トラムで約8~10分。2つのクルーズのマリーナに最も近い停留所です。降りたら海辺に向かって3~5分(250~300m)歩きます。アテネ・デイクルーズの出港地であるカリテア・マリーナはやや右手、アテネ・スイミングクルーズのプライベート・マリーナ・デルタ・カリテアも同じエリアのすぐ向かい側です。
ルート図
出発までのタイムライン(分単位)
🕖 アテネ・デイクルーズの場合(出港07:45)
こちらは早朝出発のクルーズです。出港は07:45、チェックイン締切は07:15なので、遅くとも07:10~07:15にはマリーナに着いている必要があります。当日の朝の流れは次のとおりです。
💡 お子さま連れの方へ
小さなお子さまやベビーカー、大きな荷物がある場合は、05:45までに出発して余裕を持たせてください。朝6時に荷物を抱えて全員で地下鉄に乗ると、思った以上に時間がかかります。お一人やカップルなら、06:15~06:30の出発で問題ありません。
🕘 アテネ・スイミングクルーズの場合(出港09:30)
こちらはずっとゆったりで、出発前に朝食をとる時間もあります。スイミングクルーズは09:30に、カリテア・マリーナのすぐ隣にあるプライベート・マリーナ・デルタ・カリテアから出港します。
🎫 交通チケット(OASA)
アテネの公共交通機関(地下鉄・トラム・バス)は、OASAが運営する共通チケットシステムを使っています。有効時間内なら、1枚のチケットで複数の交通機関に乗れます。
チケットの種類と料金
| 90分券 | €1.40:90分間、地下鉄とトラムを1枚で利用できます。片道の移動に最適です。 |
| 24時間券 | €4.50:24時間乗り放題。夜も公共交通機関を使うならいちばんお得です。 |
| 5回券 | €6.00:1回あたり€1.20。グループや数日間の滞在に便利です。 |
| 割引運賃 | 有効な学生証をお持ちの学生と65歳以上のシニアは、約50%割引になります。 |
| 6歳未満のお子さま | 無料:チケットは不要です。 |
| 6~18歳のお子さま | 割引運賃です。現在の料金は券売機でご確認ください。 |
ℹ️ チケットの実用ヒント
- 券売機はすべての地下鉄駅にあり、カードと現金が使えます。どの券売機にも英語表示があります。
- ホームに入る前に、黄色い刻印機でチケットを刻印してください。検札は実際に行われます。
- トラムの停留所では、クレジットカードのタッチ決済が使えないことがあります。乗車前に地下鉄駅でチケットを購入しておきましょう。
- 行き(片道)は、所要時間が90分以内なら、1人につき90分券1枚で足ります。
- 帰りも利用する場合は、90分券を2枚、または1人につき24時間券を1枚購入してください。
🚢 アテネ・デイクルーズ:イドラ島・ポロス島・エギナ島
アテネ・デイクルーズは、アテネから出かける日帰り旅行のなかでも特に人気があります。サロニコス湾の3つの島をたった1日で巡れて、ギリシャ最大級のクルーズ船に乗り、ランチビュッフェつき、帰りにはライブ演奏も楽しめるからです。朝8時前に出発して夜に戻る1日がかりのプランですが、心に残る体験になります。
📋 基本情報:アテネ・デイクルーズ
| ウェブサイト | athensdaycruise.gr |
| 出発地 | カリテア・マリーナ(37.937024, 23.685823) |
| 出港時刻 | 午前7:45 |
| チェックイン最終時刻 | 午前7:15(出港の30分前) |
| 帰着時刻 | ~19:45 |
| 所要時間 | 約11時間50分 |
| 訪れる島 | イドラ島、ポロス島、エギナ島 |
| 大人/11歳以上の料金 | €99 |
| 5~11歳のお子さま | €63 |
| 5歳未満 | 無料 |
| 含まれるもの | ランチビュッフェ、港湾税、ライブ音楽ショー、WiFi、全デッキとバーの利用 |
| 含まれないもの | ドリンク、オプショナルツアー、サンベッド(別料金)、ホテル送迎(追加可能) |
| VIPオプション | VIPラウンジ、ノンアルコールドリンク、ウゾとメゼ、ホテル送迎、優先チェックイン |
| 船 | コスモスとプラティテラ・トン・ウラノン:ギリシャ最大級のデイクルーズ船 |
| キャンセル | 出港の24時間前までのキャンセルで100%返金 |
| 乳児 | 安全上の理由から、生後6か月未満のお子さまはご乗船いただけません |
| ペット | ペットは不可(認定された介助犬はご相談ください) |
| 車いす | ご利用いただけますが、台数に限りがあります。事前にお問い合わせください |
島めぐり:各寄港地の見どころ
🏛️ イドラ島:最も象徴的な寄港地
イドラ島はギリシャの島々のなかでも特別な存在で、車もバイクも自転車もありません。移動手段は徒歩、ロバ、水上タクシーだけ。そのため港の景色はエーゲ海のどこともまったく違い、真夏でも静かで雰囲気があり、本当に美しい島です。
港沿いには新古典様式の石造りの邸宅、ギャラリー、ジュエリーショップ、カフェバーが並びます。青と白の典型的なキクラデス風の街並みとは違い、イドラ島には独自のサロニコス湾らしさがあります。海面の高さの岩場に造られた有名なヒドロネッタ・バーは、景色を眺めながらコーヒーやお酒を楽しむのにぴったりです。海へ降りる階段つきの海水浴スポットもありますが、砂浜ではなく岩場です。
イドラ島での滞在時間は約2~2.5時間。港を歩いたり、お店をのぞいたり、コーヒーを飲んだりしながら、時計塔とラザロス・クンドゥリオティス邸の外観も見て回れます。
🌿 ポロス島:緑豊かなサロニコスの島
ポロス島はペロポネソス半島の本土と細い海峡で隔てられています。向こう岸に手が届きそうに感じるほどの狭さです。島には松の緑が茂り、海沿いにはカラフルな新古典様式の建物が並びます。丘の上の時計塔からは海峡を一望でき、短い坂道ながら登る価値があります。
滞在時間は約1.5~2時間。遊歩道を散歩し、海沿いのカフェでコーヒーやスブラキを楽しみ、市場周辺をのんびり歩くのにちょうどいい長さです。
🌰 エギナ島:ピスタチオと神殿、そして最も長く滞在する寄港地
エギナ島はサロニコス湾の島々のなかでアテネから行きやすく、滞在時間も最も長く取れる島です。ギリシャ全土で知られるピスタチオの産地で、屋台から専門店まで、あちこちで売られています。港で買えば、アテネ市内で買うよりも新鮮で安く手に入ります。
エギナの町は散策にぴったりです。港のそばでは今も馬車が走り、海沿いの魚料理のタベルナは絶品、新古典様式の建物が上品で暮らしの息づく雰囲気をつくっています。オプショナルツアーには、アファイア神殿(ギリシャで最も保存状態のよい古代神殿のひとつで、内陸にありタクシーで向かいます)や、聖ネクタリオス修道院(ギリシャ正教の重要な巡礼地)があります。ただし、オプショナルツアーに参加すると、島での自由時間のほとんどを使うことになります。
🏊 アテネ・スイミングクルーズ:アギストリ島・メトピ島・エギナ島
デイクルーズが島めぐりと文化を楽しむ旅なら、アテネ・スイミングクルーズは海で過ごすことが主役です。船はやや小さめでのんびりとした雰囲気で、泳ぐための寄港が中心。陸よりも海の上で1日を過ごしたい方に向いています。ライブDJ、ドリンク、サンベッドもプランに含まれています。
📋 基本情報:アテネ・スイミングクルーズ
| ウェブサイト | athensswimmingcruise.gr |
| 出発地 | プライベート・マリーナ・デルタ・カリテア(約37.9355, 23.6840) |
| 出港時刻 | 09:30 |
| 帰着時刻 | ~18:30 |
| 所要時間 | 約9時間 |
| 寄港地 | アギストリ島、メトピ島(無人島)、エギナ島 |
| 大人/11歳以上の料金 | €89 |
| 5~11歳のお子さま | €55 |
| 5歳未満 | 無料 |
| 含まれるもの | シェフ特製の地中海ビュッフェ、ドリンク、ライブDJ、サンベッド、海水浴タイム、エギナ島のガイド付きウォーキングツアー |
| ホテル送迎 | 可能(別料金) |
| キャンセル | 24時間前まで無料キャンセル |
| 評価 | 10,000件以上の確認済みレビューで4.8/5 |
寄港地:泳ぐスポット
🌊 アギストリ島:松に囲まれたビーチの島
アギストリ島はエギナ島のすぐ沖にある小さな島で、松の木が波打ち際まで迫っています。水は澄んでいて比較的穏やか。港の近くのメインビーチは、砂と小石が混ざった素敵な浜です。サロニコス湾の島々のなかでも観光地化が進んでおらず、泳ぐのにぴったりの美しい寄港地です。
🏝️ メトピ島:無人島での海水浴
メトピ島は無人の小さな島で、水は透きとおるほどのきれいさです。海に入るとあまりの心地よさに驚くような場所でしょう。船は沖に錨を下ろし、乗客は船から直接海に入って泳ぎます。この日のハイライトのひとつです。
🌰 エギナ島:ガイド付きウォーキングツアー込み
スイミングクルーズもエギナ島に立ち寄ります。デイクルーズと違い、プランにエギナ町のガイド付きウォーキングツアーが含まれています。島の歴史やおもな見どころの説明を聞き、船へ戻る前にピスタチオを買う時間もあります。
2つのクルーズを比べてみましょう
| 項目 | 🏛️ イドラ島・ポロス島・エギナ島クルーズ | 🏊 アテネ・スイミングクルーズ |
|---|---|---|
| 出発するマリーナ | Marina Kallitheas | Private Marina Delta Kallithea |
| 出港時刻 | 07:45 | 09:30 |
| 帰着時刻 | ~19:45 | ~18:30 |
| 所要時間 | 所要時間約11時間50分 | 約9時間 |
| 大人料金 | €99 | €89 |
| 5~11歳のお子さま | €63 | €55 |
| 5歳未満 | 無料 | 無料 |
| 訪れる島 | イドラ島、ポロス島、エギナ島 | アギストリ島、メトピ島、エギナ島 |
| おもな目的 | 観光と島の文化に触れる | 海水浴と音楽、のんびり過ごす |
| ランチ | ブッフェ付き | シェフのブッフェ付き |
| ドリンク | 別料金 | 含まれるもの |
| DJ・音楽 | 帰りの船でライブ音楽ショー | 一日中ライブDJ |
| サンベッド | 利用可(別料金) | 含まれるもの |
| ファミリー向け | はい | はい |
| 景色のよさ | イドラ島の港 | 透明度の高い海の入り江 |
| 泳ぎやすさ | イドラ島の岩場 | 遊泳専用の停泊ポイント |
| ホテル送迎 | 利用可(VIPプランまたは別料金) | 可能(別料金) |
| 早朝の出発 | はい(7:45) | いいえ(9:30) |
🤔 どちらを選ぶ?
- 実際にギリシャの3つの島を歩いて回りたい方、ユニークで外せないイドラ島を見たい方、早起きが苦にならない方には、アテネ・デイクルーズがおすすめです。音楽が流れる大型船でのブッフェランチも、それ自体が楽しいひとときです。
- 澄んだ海で泳ぐことを一番に考えている方、DJの流れるにぎやかでのんびりした雰囲気が好きな方、朝は少しゆっくり寝ていたい方には、アテネ・スイミングクルーズがおすすめです。ドリンクとサンベッドが料金に含まれているので、一日の費用も読みやすくなります。
- 小さなお子さま連れの場合は、スイミングクルーズの9:30出発なら朝の準備にぐっと余裕が出ます。どちらのクルーズも小さなお子さまを歓迎しており、食事も付いています。
- アテネが初めての方は、イドラ島・ポロス島・エギナ島をめぐるデイクルーズで、サロニコス湾の広がりを感じられます。個性の違う3つの島を訪れ、イドラ島だけでも参加する価値があります。
👨👩👧👦 お子さま連れの場合
どちらのクルーズも、形式上だけでなく本当にファミリー向けです。知っておきたいポイントは次のとおりです。
- どちらのクルーズも5歳未満のお子さまは無料です。小さなお子さま連れのご家族にはうれしい節約になります。
- 5〜11歳のお子さまは割引料金で、デイクルーズは€63、スイミングクルーズは€55です。
- ブッフェランチは、どちらの船もお子さまが食べやすい内容です。
- 安全上の理由から、アテネ・デイクルーズでは生後6か月未満の乳児はご乗船いただけません。スイミングクルーズの方針は、公式ウェブサイトでご確認ください。
- 島の道は石畳でデコボコしており、場所によってはベビーカーに向きません。とくにイドラ島はその傾向があります。
- イドラ島には自動車がないので、ご家族連れには好都合です。交通の危険もなく、騒音もありません。
- 小さなお子さまの場合、7:45発の便ならアパートを出るのは5:55です。小さなお子さま連れで大変そうなら、タクシーも選択肢に入れてください。
- どちらのクルーズも、船内にはお手洗い、座席エリア、飲食の設備があります。船は安全で、運営もしっかりしています。
🎒 持ち物
- 日焼け止め(SPF高めのもの。一日中海の上にいます)
- サングラス、帽子またはキャップ
- 水着とタオル(スイミングクルーズは遊泳ポイントあり、デイクルーズは岩場で泳げる場所あり)
- 早朝の船上で羽織れる薄手の上着
- 歩きやすい靴(島は石畳です)
- ドリンクやオプショナルツアー、島でのお買い物用の現金
- 有効な乗車券(ヴィクトリア駅で購入)
- 酔いやすい方は酔い止め薬(念のため)
- スマートフォンの充電器・モバイルバッテリー
- 常備薬
- 繰り返し使える水筒(船内で給水できます)
- カメラまたは写りのよいスマートフォン(港の景色は見事です)
💡 服装について
どちらのクルーズもカジュアルな服装で大丈夫です。食事をするエリアでの水着は不可ですので、食事の際はパレオやTシャツを羽織ってください。島の散策には、スポーツシューズや軽いスニーカーがおすすめです(とくにイドラ島の石畳)。正装の決まりはありません。
💶 費用の目安
イウリアヌ通り50番地からの交通費は、片道で1人€1.40(90分券)です。帰りの分も含めて使える24時間券なら、1人€4.50です。
👫 カップル(大人2名)
👨👩👧👦 ファミリー:大人2名+お子さま2名(5〜11歳)
👨👩👦👶 ファミリー:大人2名+お子さま1名(5〜11歳)+乳幼児1名(5歳未満・無料)
🚕 タクシーという選択肢
🚕 タクシーを検討したいとき
イウリアヌ通り50番地からMarina Kallitheasまでのタクシー料金は、交通状況や時間帯によって異なりますが、約€15〜25です。早朝なら所要時間は30〜40分ほどです。次のような場合は、本当に検討する価値があります。
- 小さなお子さま連れ、ベビーカー、大きな荷物がある
- 7:45発の早朝便で、朝6時の地下鉄の乗り継ぎが負担に感じられる
- 乗り換えの道順を考えず、ドアツードアで行きたい
- 3〜4名のグループで、1人あたりのタクシー代が地下鉄とトラムの運賃とほぼ変わらない
アテネで使えるアプリ:FREENOWとTaxiplonはどちらも信頼できます。早朝の便は、前の晩に予約しておくと安心です。
5名以上のグループの場合:通常のタクシーは最大4名までです。タクシーを2台予約するか、大きめの車両を事前に手配してください。
🔄 帰り道:マリーナからイウリアヌ通り50番地へ
帰りは、行きと同じルートを逆にたどります。どちらのクルーズも深夜0時前に戻るので、終電を気にする必要はありません。
Marina Kallitheas / Delta Kallithea → イウリアヌ通り50番地
✅ 帰りの運行時間
アテネ・デイクルーズの帰着は約19:45、スイミングクルーズは18:30です。どちらも通常の運行時間内に十分収まります。地下鉄1号線は平日で0:30ごろまで、トラムT7は1:00ごろまで運行しています。夕食の時間にも余裕を持って戻れます。帰りに90分券の有効時間が切れている場合は、Delta Falirouのトラム停留所またはネオ・ファリロの地下鉄駅で、新しい切符を打刻してください。
🕐 公共交通機関の運行時間
OASAの運行時間(目安)
| 地下鉄1号線 | 平日:5:30〜0:30ごろ|週末:ほぼ同じ時間帯ですが、正確な時刻はOASAのアプリでご確認ください。ヴィクトリア駅をピレウス方面に通る始発は5:30〜5:45ごろです。 |
| トラムT7 | 5:30〜1:00ごろ。ネオ・ファリロ/SEFの始発トラムは5:30〜6:00ごろに出ます。 |
| クルーズ後の帰り | どちらのクルーズも遅くとも20:00までには戻ります。終電の心配はなく、地下鉄もトラムも通常どおり運行しています。 |
❓ よくあるご質問
イウリアヌ通り50番地からクルーズのマリーナまで、どのくらいかかりますか?
公共交通機関では合計で45〜55分です。内訳は、ヴィクトリア駅まで徒歩5分、地下鉄1号線でネオ・ファリロまで約20分、トラム乗り場まで徒歩3〜4分、トラムT7で約8〜10分、マリーナまで徒歩3〜5分です。タクシーなら約30〜40分で、料金は€15〜25ほどです。
⚠️ 地下鉄でマリーナまで行けますか?ピレウスまで行く必要がありますか?
いいえ、ピレウスには行かないでください。ピレウスは島やクレタ島などへ向かう旅客フェリーの発着港で、日帰りクルーズの出発地ではありません。アテネ・デイクルーズもスイミングクルーズも、ファリロ地区のMarina Kallitheas / Delta Kallitheaから出発します。地下鉄は(ピレウスの手前の)ネオ・ファリロで降りて、トラムT7に乗り換えます。ここは大切なポイントです。間違えると、マリーナからずっと離れた場所で、肝心の出発時間を迎えることになります。
地下鉄とトラムには、どの切符が必要ですか?
90分券(€1.40)1枚で、打刻から90分以内であれば、地下鉄とトラムを1回の移動で乗り継げます。ヴィクトリア駅の券売機で購入し、黄色い改札機で打刻すれば準備完了です。帰りは、もう1枚90分券を買うか、24時間券(€4.50)をご利用ください。
ヴィクトリア駅からピレウス方面の始発は、何時ですか?
地下鉄1号線は、平日の5:30ごろに始発駅を出ます。ヴィクトリア駅は数駅進んだ場所にあるため、ヴィクトリア駅を通る始発は5:40〜5:45ごろです。7:45発のクルーズなら、アパートを5:55に出れば十分余裕があり、急ぐ必要はありません。
市の中心部からマリーナまで、直通のバスやトラムはありますか?
このガイドで紹介している地下鉄とトラムの組み合わせが、公共交通機関では最善です。ヴィクトリア周辺から直通で行ける路線はありません。ネオ・ファリロでの地下鉄からトラムへの乗り換えは簡単で、案内表示もわかりやすく、全体の所要時間も1時間以内です。
イウリアヌ通り50番地からマリーナまで、タクシーはいくらかかりますか?
交通状況や時間帯によりますが、約€15〜25です。早朝(7:00前)は道路がすいていて、30分ほどで着きます。予約にはFREENOWかTaxiplonのアプリが使えます。お子さま連れや荷物が多い場合は、タクシーが便利なことが多いです。
2つのマリーナの違いは何ですか?同じ場所にありますか?
とても近く、どちらもDelta Falirou / Kallitheaの海岸エリアにあり、互いに数百メートルしか離れていません。Marina Kallitheasはアテネ・デイクルーズの出発場所で、Private Marina Delta Kallitheaはアテネ・スイミングクルーズの出発場所です。Delta Falirouのトラム停留所からは、どちらも徒歩3〜5分です。迷ったときは、クルーズの予約確認書で正確な出発場所をご確認ください。
7:45発のクルーズでは、何時にマリーナへ着けばよいですか?
アテネ・デイクルーズは、出発の30分前までに受付を済ませる必要があるため、遅くとも7:15です。ゆとりを持って7:00〜7:10の到着をおすすめします。イウリアヌ通り50番地を5:55までに出れば、6:50にはマリーナに着き、十分な余裕が取れます。
クルーズにお子さまは乗れますか?
はい。どちらのクルーズもファミリー向けで、お子さまを歓迎しています。5歳未満のお子さまは、どちらも無料です。5〜11歳のお子さまは割引料金で、デイクルーズは€63、スイミングクルーズは€55です。なお、安全上の理由から、アテネ・デイクルーズでは生後6か月未満の乳児はご乗船いただけません。
クルーズの料金にランチは含まれていますか?
はい、どちらのクルーズも基本料金にブッフェランチが含まれています。アテネ・デイクルーズはフルブッフェ付きで、バーでのドリンクは別料金です。アテネ・スイミングクルーズは、シェフが作る地中海料理のブッフェとドリンクが料金に含まれています。
船酔いが心配です。
サロニコス湾は、とくに夏場は一般的に穏やかです。デイクルーズに使われる大型船は、小さなフェリーよりも揺れにくくなっています。船酔いしやすい方は、前の晩か出発の30〜60分前に酔い止めを飲んでおきましょう。デッキで外の空気を吸いながら水平線を眺めると、かなり楽になります。マリーナや薬局では処方薬は買えないので、必要な方はご自身でお持ちください。
天候が悪い場合はキャンセルできますか?
どちらのクルーズも、出発の24時間前まで無料でキャンセルできます。天候を理由に運航会社の側でキャンセルになった場合は、全額返金または日程変更をご案内します。ギリシャの夏は天気が安定しているため、6月から9月にかけてのキャンセルはまれです。
デイクルーズにVIPプランはありますか?
はい。アテネ・デイクルーズにはVIPパッケージがあります。VIPラウンジの利用、ノンアルコールドリンク、ウゾとメゼ、マリーナまでのホテル送迎(往復)、優先チェックインが含まれます。移動の心配をせずに、気持ちに余裕のある朝を過ごしたい方には価値があります。
各島には、どのくらい滞在できますか?
デイクルーズでは、イドラ島に約2〜2.5時間、ポロス島に1.5〜2時間、エギナ島に2〜3時間ほど滞在します。スイミングクルーズは遊泳ポイントが中心のため、上陸時間は短めです。エギナ島の時間はありますが、ガイド付きツアーの内容に沿って進みます。
クルーズ船にWiFiはありますか?
アテネ・デイクルーズの船内ではWiFiが使えますが、島と島の間の外洋では接続が途切れることがあります。スイミングクルーズの公式サイトにはWiFiの案内が特にないため、接続は限られると考え、この日はデジタルから離れてお過ごしください。
エギナ島では何が買えますか?
エギナ島の名産といえばピスタチオです。港の屋台で新鮮なものが買えます。地元のはちみつや陶器、ギリシャの島らしいおみやげ品も並んでいます。価格は、アテネの観光エリアに比べて手ごろです。
事前の予約は必要ですか?
はい。どちらのクルーズも、とくに7月と8月は満席になります。少なくとも数日前までにオンラインで予約し、夏のピークシーズンなら1週間以上前の予約をおすすめします。直前でも空きがあるかもしれませんが、あてにしないでください。
クルーズに車いすで乗れますか?
アテネ・デイクルーズは、移動に配慮が必要な方も受け入れていますが、バリアフリー対応は限られています。具体的なご希望は事前に運航会社へご相談ください。島そのもの、とくにイドラ島は石畳や段差が多く、車いすでの移動が難しいことにもご留意ください。
夜のトラムと地下鉄での帰り道はどんな感じですか?
スムーズで簡単です。19:00〜20:00以降は、ラッシュの時間帯より地下鉄もトラムもすいています。Delta Falirouのトラム停留所まで歩き、ネオ・ファリロ方面のトラムT7に乗って下車し、地下鉄駅まで歩きます。地下鉄1号線に乗ってキフィシア方面(今度はピレウスと反対方向)へ進み、ヴィクトリアで降ります。合計は45〜55分で、行きと同じです。
早めに着いた場合、マリーナの近くにレストランやカフェはありますか?
7:45発のクルーズで早めに着くと7:00ごろになります。夏はマリーナ周辺のカフェの多くが7:00〜7:30ごろに開きます。マリーナ内にカフェがあるかもしれないので、到着したらご確認ください。スイミングクルーズ(9:30発)は到着が遅い分、エリアも活気があり、選択肢が増えます。